バスタイムを保湿タイムにするには・・・お湯の温度！体を洗うタオル！そしてお風呂のフタ！！

熱いお風呂が好き！！

体を洗うときはナイロンタオルでゴシゴシこすると気分爽快！！

お風呂はやっぱり汗かいてスッキリしないとね～・・・という私の入浴方法は保湿の観点から見ると完全にアウトでした（汗）

正しいところがひとつもありません（涙）

まずは体を洗うタオル・・・。

綿などの柔らかい素材のものや手で体を洗うとお肌を傷つけにくくなります。

私が大好きなナイロンタオルは強い刺激が肌を傷つけ肌荒れの原因になります。

そして湯舟の温度・・・。

38度～40度くらいのぬるめのお湯がいいそうです。

半身浴をする人は比較的ぬるめのお湯に入ることが多いと思いますが、短時間で済ませたい人は早く温まるようにお湯の温度を高めにしがちですよね。

しかし40度を超えてしまうと肌の皮脂を落としてしまい乾燥がひどくなってしまうのです。

確かに高めの方が早く温まるかもしれませんが、実は体が冷えるのも早いのです。

これは実際に実験で証明されています。

半身浴をすると冷めにくいというのは本当なんですね！

話は変わりまして湯舟に入る時、みなさんはどうしてますか？

どうしてますか？って何のこと？

お風呂のフタです（笑）

顔が出ている場所以外はフタを閉めるといいですよ。

そうすると湯気が顔の辺りに集中するので保湿効果も期待されます。

もちろんお湯が冷めにくくなり節約にもなるので嬉しいことばかりですね。

入浴方法を少し変えるだけで保湿効果はアップします。

これからは疲れを取るためだけでなく保湿のためのバスタイムにしてみませんか？

そして、コラーゲンたっぷりのオールインワン化粧品でしっかり保湿。
ハリ・弾力が違ってきますよ。

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